普通預金ではなく定期や定額の預金を行っていれば、郵便局からお金を借りることができますが、自由にいくらでも借りられるということはなく、預金が担保として機能する範囲での借り入れとなります。

 

ローンの返済が滞った場合に、引っ張ってくれば完済ができるというのが担保の真髄ですから、それで賄えない金額までは、担保を受け取っている側も貸してはくれません。

 

定期預金の形によっても変わりますが、借入限度額は大体80%から90%といった所で、加えてそれに金額的な上限もつきます。

1000万の預金があったとしても、900万ものお金をポンと借りることはできないので、念のため注意しておきましょう。

 

またローンに付随する金利も、貸付の状況によって変動します。

限度額の観点から見てもわかる通り、郵便局が展開している貸付サービスは手元にお金がない時の、一時しのぎとして利用するのに適したものであって、長く返済を続ける類の大型のローンとして使用するには向きません。

 

長々とローンを組んだ結果、存在を忘れて返済を滞らせるようなことになれば、せっかく預けているお金をローンのかたに回収される羽目にもなりますから、利用はよく考えた上で行うのが賢明です。

 

真面目に返済さえすれば、担保とした預金は手を付けられることのないまま、完済後は通常通りに扱うことが可能です。

担保の存在を上手く利用して、馴染みのないキャッシングサービスに頼らずに、郵便局から安全にお金を借りられるよう行動してみてください。